ジャニーズ問題と名古屋芸術大学問題 名古屋芸術大学、來住直彦学長のセクハラ事件を斬る
2025年、あけましておめでとうございます。
今年も名古屋芸術大学、來住尚彦氏のセクハラ事件追及を続けていく。2024年末、中居正広のセックス・スキャンダルが発覚、改めて、ジャニーズ問題の根の深さを思い知った。事件があったフジテレビだけではない。テレビ局全体も同じ事件があって、発覚したら、テレビ界が崩壊することを悟ったからである。
名古屋芸術大学で起こった、來住尚彦氏のセクハラ事件は、來住氏がテレビマン時代、ジャニーズと癒着、ジャニー喜多川に可愛がられたと豪語して、顰蹙を買った挙句の事件である。被害に遭った学生たちは、今でも、トラウマを抱えつつ、大学生活を送っていることもわかった。卒業に際し、來住氏の名がある卒業証書を手にするなら、生涯、トラウマに苦しむ人生を生きることになる。
そんな中、元ジャニーズ・タレント、長渡康二さんからのメッセージが届き、事件を風化させてはいけないこと、被害に遭った学生たちの救済・支援し続けることが大切だと考え、名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんに団結して立ち上がるよう、呼び掛けた。幸い、保護者がワニズアクションに連絡したものの、教職員組合が、
「ジャニーズ問題を絡めると、解決が長期化する。」
と言って、断って来た。意気地なしと言うより、來住氏がジャニーズと癒着したことすらわかっていないとはどうしようもない。ジャニー喜多川に可愛がられたと豪語したことがわかっていたではずである。どうしようもない教職員組合である。
被害に遭った学生たちを卒業後も支援し続けることは、学生たちの卒業後の人生にも大切で、様々な形で支援することが大学教職員・卒業生たちの義務である。そうした視点から、ワニズアクションの皆さんに講演会を開催してもらった上で、被害に遭った学生たちへの支援金を集めて、手渡すことができたはずである。
來住氏のセクハラ事件を新たなジャニーズ問題と捉えることは、來住氏とジャニーズとは関係があり、癒着したからである。この重大な事実を忘れて、保護者からの後援会開催の提案を断るとは、教職員組合失格である。被害に遭った学生たちを本気で支援する気があるか。支援できないようでは、教職員組合の恥である。
名古屋芸術大学の教職員組合が本気で、來住氏のセクハラ事件に遭った学生たちを支援する気があるなら、保護者がワニズアクションに連絡した、講演会開催の提案をもう一度検討して受け入れ、開催してもらって、被害に遭った学生たちへの支援金も集めて、手渡すこと、卒業後も支援し続けることを考えてほしい。卒業生たちにも、被害に遭った学生たちを支援し続けてほしい。この2つを提言する。
今年も名古屋芸術大学、來住尚彦氏のセクハラ事件追及を続けていく。2024年末、中居正広のセックス・スキャンダルが発覚、改めて、ジャニーズ問題の根の深さを思い知った。事件があったフジテレビだけではない。テレビ局全体も同じ事件があって、発覚したら、テレビ界が崩壊することを悟ったからである。
名古屋芸術大学で起こった、來住尚彦氏のセクハラ事件は、來住氏がテレビマン時代、ジャニーズと癒着、ジャニー喜多川に可愛がられたと豪語して、顰蹙を買った挙句の事件である。被害に遭った学生たちは、今でも、トラウマを抱えつつ、大学生活を送っていることもわかった。卒業に際し、來住氏の名がある卒業証書を手にするなら、生涯、トラウマに苦しむ人生を生きることになる。
そんな中、元ジャニーズ・タレント、長渡康二さんからのメッセージが届き、事件を風化させてはいけないこと、被害に遭った学生たちの救済・支援し続けることが大切だと考え、名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんに団結して立ち上がるよう、呼び掛けた。幸い、保護者がワニズアクションに連絡したものの、教職員組合が、
「ジャニーズ問題を絡めると、解決が長期化する。」
と言って、断って来た。意気地なしと言うより、來住氏がジャニーズと癒着したことすらわかっていないとはどうしようもない。ジャニー喜多川に可愛がられたと豪語したことがわかっていたではずである。どうしようもない教職員組合である。
被害に遭った学生たちを卒業後も支援し続けることは、学生たちの卒業後の人生にも大切で、様々な形で支援することが大学教職員・卒業生たちの義務である。そうした視点から、ワニズアクションの皆さんに講演会を開催してもらった上で、被害に遭った学生たちへの支援金を集めて、手渡すことができたはずである。
來住氏のセクハラ事件を新たなジャニーズ問題と捉えることは、來住氏とジャニーズとは関係があり、癒着したからである。この重大な事実を忘れて、保護者からの後援会開催の提案を断るとは、教職員組合失格である。被害に遭った学生たちを本気で支援する気があるか。支援できないようでは、教職員組合の恥である。
名古屋芸術大学の教職員組合が本気で、來住氏のセクハラ事件に遭った学生たちを支援する気があるなら、保護者がワニズアクションに連絡した、講演会開催の提案をもう一度検討して受け入れ、開催してもらって、被害に遭った学生たちへの支援金も集めて、手渡すこと、卒業後も支援し続けることを考えてほしい。卒業生たちにも、被害に遭った学生たちを支援し続けてほしい。この2つを提言する。
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