名古屋芸術大学の学生のみなさん、団結して、行動せよ 名古屋芸術大学、來住尚彦学長のセクハラ事件を斬る

 名古屋芸術大学の教職員組合会報では、学生たちが來住尚彦学長のセクハラ事件に対し、大学・理事会に直接届けても、
「学生の皆さんも学則に定められていることを守り、健全な学生生活を過ごして下さることを願います。」
と言って、逃げ回る姿勢に対し、大学・理事会に対する学生たちの怒りが高まりつつあることがわかった。学生たちの怒りが高まりつつあるなら、学生たちが団結して、行動する時ではないか。
 もう一度、長渡康二氏のメッセージを上げておく。
「学長のセクハラ事件問題の件は大丈夫そうでしょうか?年末ですので、何かあれば連絡貰えれれば対応させて頂きます☺ また、来年以降でしたら、連絡頂ければ調整致します。」
このメッセージが届いた時、來住氏のセクハラ事件を風化させていけないと感じた上で、名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんにも行動を起こしてほしいと呼び掛けた次第である。早速、学生の保護者がワニズアクションに連絡した。
 学生の皆さんがバラバラに行動しても、大学・理事会に足元を見られる。学生の皆さんが団結して、行動を起こすことが第1である。名古屋芸術大学の学生たちによる「名古屋芸術大学 学生有志の会」があり、Xにも投稿し続けていたものの、最近は音なしである。こういう人たちが先頭に立って、行動を起こす時である。ワニズアクションの皆さんに連絡して、講演会を開催して、席上で被害に遭った学生たちへの支援金を集めて、学生たちに送金してほしい。
 來住氏の事件が「処分にあたらない」ことに怒りを募らせ、バカにされているなら、団結して、行動を起こすことである。バラバラでも、ますますバカにされる。「調査報告書」も話にならない内容だったから、被害に遭った学生たちは、大きな傷を負いつつ、学生生活を送っている現実もわかった。学生の皆さん、団結して、行動を起こしてほしい。被害に遭った学生たちを支援して、大学・理事会の責任を追及してほしい。
 ジャニーズ問題が風化しつつある今、ジャニー喜多川の性被害の補償は完全ではない。被害者たちは未だに深い傷を負っている。元ジャニーズ・タレントの皆さんがワニズアクションを結成して、講演会を行っている。名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんが団結して、ワニズアクションの皆さんに講演会を開催してもらった上、席上で被害に遭った学生たちへの支援金を集め、手渡せる。保護者1人が行動するだけでは何もならない。皆さんが団結して、行動を起こせば、名古屋芸術大学当局・名古屋自由学院理事会への圧力、責任追及になる。バラバラでは舐められる。
 特に、学生の皆さんだけでも団結して、行動せよ。これ以上、大学当局・理事会に舐められてはどうする。学生たちが団結して、行動すれば、ある程度の成果が出るだろう。名古屋芸術大学の学生の皆さん、立ち上がり、団結して、行動を起こそう。そうすれば、大学当局・理事会の責任を追及できる。団結して、行動しよう。
 
 
 

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