新たにわかった事実から 名古屋芸術大学、來住尚彦学長のセクハラ事件を斬る
名古屋芸術大学、教職員組合会報から新たにわかった事実から、名古屋自由学院理事会が余りにも無責任で、教職員・学生・保護者たちを舐めた態度を取ったが改めて明らかになった。この事実から、今一生氏がツィッターで指摘したことと同じだと感じた。今氏の指摘を上げておく。
「ジャニー喜多川は、今頃あの世で笑っているだろう。自分が性加害した少年たちが、被害も言い出さず、黙って稼いでくれたおかげで、自分を金持ちにしてくれた。それによって死ぬまで自由に性加害を続けることができたし、事務所を経済的に支えてくれた有名なソングライターたちも沈黙を貫いてくれてる。
タレントはマネジメント会社の操り人形?鵜飼の鵜か?彼らが売れれば売れるほど、彼らの所得の何倍もの金が会社に入る。社長は左うちわになり、利益と時間でいくらでも性加害ができる。
それでも『タレントに罪はない』か?あなたのお子さんが被害者になったとしても?」
今氏の指摘は、名古屋自由学院理事会にも当てはまる。学生たちの質問状を握りつぶし、保護者たちにも、來住氏の事件への説明もない。來住氏の被害に遭った学生たちは、思い出したくない事件のトラウマを抱えつつ、大学に通っている現実もわかった。そんな中で、元ジャニーズ・タレント、長渡廉二氏からのメッセージが届き、事件を風化させてはいけないと感じて、名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんに、事件は終わっていないこと、風化させたら理事会の思うツボだと伝え、行動を起こすよう、呼び掛けた。幸い、保護者が行動を起こし、ワニズアクションの皆さんに連絡した。
行動を起こした保護者の方から教職員組合会報を送っていただき、事実を知った時、名古屋自由学院理事会の無責任さ、教職員・学生・保護者を舐めちぎった態度に驚いた。今氏の指摘を上げておく。
「『法の奴隷』は、生存権や人間性より法を重んじる。国が命じれば平気で人も殺すし、弱者からも奪う。『校則だから守れ』と先生に言われれば、思考停止のまま守る。ルールは、常により良いものに自分たちが変える暫定的な内容にすぎないことを知らないまま、他人の首を締めあげるサディストたちの恐怖。
強者に支配されてきた抑圧は、『支配する側に回りたい』という欲望を産む。その結果、『法の奴隷』として正義を振りかざし、他人を取り締まることで、人々から承認されたいバカが増える。良かれと思って、誰かを悪に見立てるのは、ヒトラーの作法だよ。ヒトラーを支持する構図は、現代日本に残っている。」
名古屋芸術大学の教職員・学生たちは、名古屋自由学院理事会に支配される構図に組み込まれている。経営第1の理事会が大学学長に相応しくない人物を学長にして、セクハラ事件まで引き起こした責任を取らない。教職員・学生たちを意のままにする。教職員組合会報が告発した大学の実情を知るに及び、今氏の指摘そっくりなことにも気づいた。
ジャニーズと癒着した人物を学長にして、セクハラ事件となった今、教職員たちは入学試験への影響も懸念している。受験生が減ったら、理事会の責任は重大である。学生たちの質問状を足蹴にした上、保護者には何も言わない。被害に遭った学生たちが辛い思いで登校する。そんな大学に受験生が来るか。
名古屋自由学院理事会は、保護者たちに全て説明して、学生たちの質問状にも応えるべきである。その上で、來住氏には学長を辞任してもらい、1日も早く立ち去っていただくことである。
「ジャニー喜多川は、今頃あの世で笑っているだろう。自分が性加害した少年たちが、被害も言い出さず、黙って稼いでくれたおかげで、自分を金持ちにしてくれた。それによって死ぬまで自由に性加害を続けることができたし、事務所を経済的に支えてくれた有名なソングライターたちも沈黙を貫いてくれてる。
タレントはマネジメント会社の操り人形?鵜飼の鵜か?彼らが売れれば売れるほど、彼らの所得の何倍もの金が会社に入る。社長は左うちわになり、利益と時間でいくらでも性加害ができる。
それでも『タレントに罪はない』か?あなたのお子さんが被害者になったとしても?」
今氏の指摘は、名古屋自由学院理事会にも当てはまる。学生たちの質問状を握りつぶし、保護者たちにも、來住氏の事件への説明もない。來住氏の被害に遭った学生たちは、思い出したくない事件のトラウマを抱えつつ、大学に通っている現実もわかった。そんな中で、元ジャニーズ・タレント、長渡廉二氏からのメッセージが届き、事件を風化させてはいけないと感じて、名古屋芸術大学の教職員・学生・保護者・卒業生の皆さんに、事件は終わっていないこと、風化させたら理事会の思うツボだと伝え、行動を起こすよう、呼び掛けた。幸い、保護者が行動を起こし、ワニズアクションの皆さんに連絡した。
行動を起こした保護者の方から教職員組合会報を送っていただき、事実を知った時、名古屋自由学院理事会の無責任さ、教職員・学生・保護者を舐めちぎった態度に驚いた。今氏の指摘を上げておく。
「『法の奴隷』は、生存権や人間性より法を重んじる。国が命じれば平気で人も殺すし、弱者からも奪う。『校則だから守れ』と先生に言われれば、思考停止のまま守る。ルールは、常により良いものに自分たちが変える暫定的な内容にすぎないことを知らないまま、他人の首を締めあげるサディストたちの恐怖。
強者に支配されてきた抑圧は、『支配する側に回りたい』という欲望を産む。その結果、『法の奴隷』として正義を振りかざし、他人を取り締まることで、人々から承認されたいバカが増える。良かれと思って、誰かを悪に見立てるのは、ヒトラーの作法だよ。ヒトラーを支持する構図は、現代日本に残っている。」
名古屋芸術大学の教職員・学生たちは、名古屋自由学院理事会に支配される構図に組み込まれている。経営第1の理事会が大学学長に相応しくない人物を学長にして、セクハラ事件まで引き起こした責任を取らない。教職員・学生たちを意のままにする。教職員組合会報が告発した大学の実情を知るに及び、今氏の指摘そっくりなことにも気づいた。
ジャニーズと癒着した人物を学長にして、セクハラ事件となった今、教職員たちは入学試験への影響も懸念している。受験生が減ったら、理事会の責任は重大である。学生たちの質問状を足蹴にした上、保護者には何も言わない。被害に遭った学生たちが辛い思いで登校する。そんな大学に受験生が来るか。
名古屋自由学院理事会は、保護者たちに全て説明して、学生たちの質問状にも応えるべきである。その上で、來住氏には学長を辞任してもらい、1日も早く立ち去っていただくことである。
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