ジャニーズ問題から、名古屋芸術大学、來住尚彦学長のセクハラ事件を見ると 9
ジャニー喜多川氏の性被害、マネージャーの性被害の実態が明らかになるにつれ、警察が動いたら、ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川氏と癒着したテレビマンたちが多数逮捕されただろう。その中に、名古屋芸術大学学長となった來住尚彦氏も含まれただろう。
マネージャーたちの性被害について、テレビ朝日がマネージャーの携帯電話番号・住所も突き止め、取材していた。イギリス、BBCの記者が、社名変更したスマイル・アップ社長となった東山紀之氏にインタビューしたほどである。補償交渉も進んでいないようである。
ジャニーズ問題に取り組み、來住氏のセクハラ事件をYou Tubeでも取り上げた今一生氏は次のように指摘する。
「性加害をした『元社員』2人の身元は既に特定されている。
それならば、赤坂警察署がテレビ朝日と志賀さんに任意の事情聴取をお願いし、スマイルアップに『元社員』の在籍時の情報を確認さえすれば、『元社員』に対する捜査を進めることは可能だ。
それなのに、赤坂署がもし捜査に動かないとしたら、それは社会正義や治安を守ることを放棄したのと同じ。
小児性愛障害の性加害者を野放しにしたままなら、新たな子どもが被害者になる再犯をふせげないからだ。
そこで、赤坂署に捜査を求めるネット署名が続々と集まり、賛同人も増え、署名は1万3000筆を突破した。
署名がさらに増え、民意が後押しすれば、赤坂署は本格捜査やガサ入れにも本腰を入れざるを得なくなる。
だから、性加害の『元社員』から、あなたの子どもや孫、姪っ子や甥っ子などを守りたい方は、今すぐ下記リンクをクリックし、ネット署名に参加しよう!
子どもは性被害に遭っても、『親が心配するから』誰にも言い出せないまま、苦しみ続けるのだから。」
今氏の指摘から、來住氏のセクハラ被害に遭った名古屋芸術大学の学生たちが、被害を公にするにも時間がかかったと感ずる。告発がもっと早かったとすれば、來住氏の学長就任取り消しということもあっただろう。それもできず、來住氏が学長に就任してしまった。
名古屋自由学院理事会、川村大介理事長・濱田誠経営本部長が経営第一を掲げ、來住氏を学長にして、ビッグビシネスを計画、これに反対した竹本義明前学長を「病気」と称して追い出した。名古屋芸術大学をマカオでデビューさせるなどと考えていた。マカオと言えば、アジア有数のギャンブル都市である。名古屋芸術大学をそんな所で売り込もうとはどういうことか。大学経営は金儲けではないはずである。
ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川氏との癒着疑惑があり、ジャニーズ問題で警察が動けば逮捕された可能性もある人物だった來住氏を、金儲けのために学長にして、セクハラ事件まで引き起こした今、ビジネスどころではないだろう。大学の信用・名前・品格を傷つけるに至った事実を見つめ、來住氏に学長辞任を促し、立ち去ってもらうべきだろう。
金儲けと言う欲のために、大学の信用・名前・品格を落とした川村理事長・濱田経営本部長は責任を取って、辞任して、新しい理事会へと刷新すべきである。ギャンブル都市での金儲けなど、とんでもない。ビジネスより、大学再建第一である。学長には、宮川彬良を迎え、大学再建に乗り出してほしい。
マネージャーたちの性被害について、テレビ朝日がマネージャーの携帯電話番号・住所も突き止め、取材していた。イギリス、BBCの記者が、社名変更したスマイル・アップ社長となった東山紀之氏にインタビューしたほどである。補償交渉も進んでいないようである。
ジャニーズ問題に取り組み、來住氏のセクハラ事件をYou Tubeでも取り上げた今一生氏は次のように指摘する。
「性加害をした『元社員』2人の身元は既に特定されている。
それならば、赤坂警察署がテレビ朝日と志賀さんに任意の事情聴取をお願いし、スマイルアップに『元社員』の在籍時の情報を確認さえすれば、『元社員』に対する捜査を進めることは可能だ。
それなのに、赤坂署がもし捜査に動かないとしたら、それは社会正義や治安を守ることを放棄したのと同じ。
小児性愛障害の性加害者を野放しにしたままなら、新たな子どもが被害者になる再犯をふせげないからだ。
そこで、赤坂署に捜査を求めるネット署名が続々と集まり、賛同人も増え、署名は1万3000筆を突破した。
署名がさらに増え、民意が後押しすれば、赤坂署は本格捜査やガサ入れにも本腰を入れざるを得なくなる。
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子どもは性被害に遭っても、『親が心配するから』誰にも言い出せないまま、苦しみ続けるのだから。」
今氏の指摘から、來住氏のセクハラ被害に遭った名古屋芸術大学の学生たちが、被害を公にするにも時間がかかったと感ずる。告発がもっと早かったとすれば、來住氏の学長就任取り消しということもあっただろう。それもできず、來住氏が学長に就任してしまった。
名古屋自由学院理事会、川村大介理事長・濱田誠経営本部長が経営第一を掲げ、來住氏を学長にして、ビッグビシネスを計画、これに反対した竹本義明前学長を「病気」と称して追い出した。名古屋芸術大学をマカオでデビューさせるなどと考えていた。マカオと言えば、アジア有数のギャンブル都市である。名古屋芸術大学をそんな所で売り込もうとはどういうことか。大学経営は金儲けではないはずである。
ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川氏との癒着疑惑があり、ジャニーズ問題で警察が動けば逮捕された可能性もある人物だった來住氏を、金儲けのために学長にして、セクハラ事件まで引き起こした今、ビジネスどころではないだろう。大学の信用・名前・品格を傷つけるに至った事実を見つめ、來住氏に学長辞任を促し、立ち去ってもらうべきだろう。
金儲けと言う欲のために、大学の信用・名前・品格を落とした川村理事長・濱田経営本部長は責任を取って、辞任して、新しい理事会へと刷新すべきである。ギャンブル都市での金儲けなど、とんでもない。ビジネスより、大学再建第一である。学長には、宮川彬良を迎え、大学再建に乗り出してほしい。
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