遂に明らかになった來住尚彦氏のセクハラ 1

 名古屋芸術大学の経営陣が次期学長に据えようとした來住尚彦氏のセクハラ行為が明らかになった。
「最も恐れていた学生への被害です。学生たちの勇気に最大限寄り添いたいと思います。このような人権を軽視したセクハラ行為をゆるしてはならない。」
という声が、関係者から上がった。最も、学生たちから、
「女子学生の髪を触るという、おぞましいセクハラ行為もあったらしい。女性の髪に触れるだけでも「迷惑防止条例違反で逮捕」の可能性はある。」
という声が上がっていたほどである。遂に、学生たちが立ち上がって、來住氏のセクハラ行為を告発した。
「勇気ある学生からの告発により、次期学長來住尚彦氏のセクハラ行為が発覚しました。」
その上で、学生たちが署名運動を開始した。

https://www.change.org/p/%E5%8E%B3%E6%AD%A3%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%AF%BE%E5%87%A6%E3%82%92-%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E5%AD%A6%E9%95%B7%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%A9%E7%99%BA%E8%A6%9A?recruiter=1332954120&recruited_by_id=36341cd0-d704-11ee-b243-5f0146c3db00&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_petition&utm_medium=twitter

現在、署名活動には134名の賛同が集まった。賛同・署名させていただいた。
「ジャニーズ問題が広まりを見せる中、ジャニー喜多川との関係を公言する人権感覚のなさ、ハレンチな授業、学生へのセクハラ、金も使い放題という、ハレンチな來住尚彦氏は大学人失格です。学長にすべきではありません。
 あまりにもハレンチな人物を次期学長にしたら、名古屋芸術大学の信用・名前・品格を傷つけますし、大学の財務も悪化します。1日も早く來住氏を名古屋芸術大学から追放して、次期学長には宮川彬良氏を迎えましょう。」
 署名活動が始まると、次々と声が上がった。
「本来、学生は大人から守られるものです。そんな学生に対して不誠実な行いをするのは断固として許されるものではものではありません。権力者からの行為ならなおさらです。厳正なる処罰を願います。厳正なる対処を!名古屋芸術大学次期学長によるセクハラ発覚!」
「來住尚彦氏のセクハラは常習化しているようです。このような人物が大学の学長になって良いのでしょうか?おそらく理事会は揉み消そうとするでしょう。そんなことがまかりとおってはいけない。これは名古屋芸術大学だけの問題ではありません」
 名古屋芸術大学の教員からも告発の声が上がった。
「再び來住氏によるセクハラが発覚しました。勇気ある学生たちが告発し、多くの学生たちがサポートしてくれています。いまこの大学は自浄作用を失っています。経営者側が厳正なる対処を行える様、皆さんの力を貸して下さい。大学を、学生たちを助けてください。」
 学生たちの声である。
「大学としてこんな事があっていいのでしょうか。中身を読んでいただけたらわかると思うのですが、初対面でこのようなセクハラ行為をしたようです。しかもそんな人が次期学長です。学校の顔とも呼べる学長が、学生に対してセクハラ行為をしていた、なんて来年度から許されるのでしょうか。」
「ほんとに信じられないことが証言として浮き彫りになってきていて、これに関して運営側も次期学長と言われている人も何も返答がない・動きがないということが信じられません。そして、これはニュースになっても不思議じゃない内容です。学校運営として大問題だと考えます。」
「正直あんまりよくはわかっていなかったけれども、最近思うこと・ただ一応名芸の学生として言いたいのは、大学は、学生が学ぶためにある。だからこそ、学ぶ為に最善の策を考えて欲しい。そして、経営や上の方々には、模範であるひとであってほしい。」
この声からしても、來住氏は次期学長失格である。遅まきながら、学生たちの勇気ある行動が起こったことは、大きな意義がある。ハレンチな人は学長に相応しくない。これだけ、厳しい声が上がったことを、川村大介理事長・濱田誠経営本部長はどう受け止めているか。
 來住氏のセクハラ行為に対して、警察に相談・告訴できる可能性についても、次のような答えがあった。
「警察に相談という可能性はありますが、とてもセンシティブな内容ということもあり、まずは被害者の方たちの気持ちに寄り添い、支援者の皆さまのご意見を聞きながら、最善の判断をしていきたいと考えています。」
ここまで来たら、警察に相談・告訴を考えた方がいいだろう。警察・マスコミの力を借りる道の方が注目度が高まる。そうすれば、川村大介理事長・濱田誠経営本部長を退任に追い込み、名古屋芸術大学再建を進めることが可能である。
 來住氏はセクハラが公になったら、アート業界からも追放されるだろう。大学学長失格と言うべき人は、アート人失格である。大学はもとより、ハレンチな人物をアート業界からも追放しよう。
 遅まきながら、勇気を出して告発に踏み切った学生たちを支援して、1日も早く、來住氏を名古屋芸術大学から追放し、刑事責任も問うべきである。

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