愚かな経営者は愚かな学長を選んだ 1

 名古屋芸術大学、川村大介理事長、濱田誠経営本部長は愚かな経営者である。経営第一で、次期学長に、ハレンチな來住尚彦氏を選んだ。來住氏も学長の肩書欲しさの愚か者でしかない。
 愚か者たちが名古屋芸術大学の信用・名前・品格を貶めたら、大学も経営破綻するだけである。授業内容はハレンチ、学生の髪を触るセクハラ行為は平気、ジャニーズ問題が広まりを見せる中、ジャニー喜多川との関係を公言する人権感覚のなさ、金は使い放題ではどうしようもない。川村理事長、濱田経営本部長が儲け主義を打ち出し、大学を潰すようなことになったらどうするか。
 大学学長の肩書を悪用して、金は使い放題なら、名古屋芸術大学は経営破綻となって、上野学園の二の舞になる。現役学生から、次のような声が上がる。

日体大などの問題がニュースで
取り上げられているのにも関わらず、
名芸問題はあっても新聞のみ
しかも、東海地方に住んでいる方しか見れないようなもの。
思ってるよりも問題だと思う内容なのに…
と最近つくづく思う。
卒業証書・学位書の問題って、すごく問題だと思ってるし、これがそうなら他も…

東海地方だけの話で、全国ネットにならないもどかしさがわかる。上野学園の場合、首都圏のため、話題性が高い。中部圏だからと言って、取り上げないことはおかしい。金儲けのため、大学に相応しくない、ハレンチな人物を次期学長に据えていいか。そんな人物を学長にしたがる愚かな経営者が大学を潰す。
 上野学園の場合、経営者、石橋家の利権体質が大学の経営破綻を招いた。一族で10億円もの金を私物化して、大学廃学に至った。これに抗議した教授たちを追い払った。中学校・高等学校の教員たちがストライキに及んだ際、スト潰しもやった。中学校に国際コースを設置、納付金も600万円である。校舎・教員配置も未定のままである。石橋家は新たな金づるにするだけか。
 名古屋芸術大学も上野学園の二の舞になる危険性が高い。愚かな経営者・肩書欲しさの愚かな学長では、大学が経営破綻する。愚かな経営者・学長を1日も早く、追放する時である。

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