子どもの性被害をないがしろにすれば、学生への性被害が広まる 3

 子どもの虐め・虐待・性被害・貧困などの問題が縦割り行政では解決しないため、こども家庭庁を設立した。社会全体がこどものための取り組みを続けるために設立した省庁がこども家庭庁である。フリーライター、今一生氏は次のように指摘した。 「日本の子どもは、大人によってさまざまな形で苦しめられている。親からの虐待、痴漢を含む性被害、民法(親権制度…

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