ウクライナのソプラノ歌手の思い

 ロシアのウクライナ侵攻から1年、日本在住のウクライナのソプラノ歌手が、NHK「首都圏ネットワーク」に出演、「見上げてごらん 夜の星を」を歌った。ウクライナに残る両親とは連絡を取っているという。  「見上げてごらん 夜の星を」には、祖国ウクライナへの思い、子どもたちへの思いがこもっていた。ウクライナの子どもたちには明るい未来が来ること…

続きを読むread more

私たちが聴いてきた子どもの歌

 私たちが聴いてきた子どものうたを思い出すと、NHK「うたのえほん」で歌われていたものを思い出す。その多くは、今でも私たちの記憶に残っている歌が多い。  「お花が笑った」「手をつなごう」「きりん」「はしれちょうとっきゅう」「こわれたおもちゃ」「あめふりくまのこ」「ドロップスのうた」「朝いちばんはやいのは」「ジャングルジム」「ピコットさ…

続きを読むread more

ウクライナ・ロシアの音楽家たちは今

 ロシアのウクライナ侵攻が始まってから1年、ウクライナ・ロシアの音楽家たちは今、何を考えているだろうか。ウクライナの音楽家たちは、戦火を逃れ、日本に避難、自国への思いを音楽に託している。早く、戦争が終わって、祖国ウクライナへ帰りたい一心だろう。各地で、ウクライナの音楽たちのコンサートが開かれ、平和への思いを音楽に込めた。  一方、ヨー…

続きを読むread more