子どもの権利を守ることは、自立につながる 名古屋芸術大学、來住尚彦学長のセクハラ事件を斬る

 子ども家庭庁はいらない、給食無償化を進めよ。こういう声が広がりつつあることは残念である。子どもは生まれてから、親権に服するとなっているなら、子どもの権利はない。子ども虐待はなくならない。  ジャニー喜多川の性被害が発覚して1年になったとはいえ、補償も進まず、被害を訴える人々は後を絶たない。被害者への心無い中傷誹謗を投げつけるジャニオ…

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クラシック音楽の新しい風潮

 テレビ朝日「題名のない音楽会」、ヴァイオリニスト 廣津留すみれ、フルーティスト 多久潤一朗が新時代のクラシック音楽を取り上げた。共演は題名ゾリステン(林周雅・堀内優里・篠原悠那・城元絢花・中恵菜・生野正樹・上村文乃・藤原秀章・大槻健・髙橋洋太・高野麗音・西野晟一朗・日比彩湖)であった。  まず、A.ヴィヴァルディ「四季」から「冬」第…

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教職員たちの声 名古屋芸術大学、來住尚彦学長のセクハラ事件を斬る

 名古屋芸術大学、教職員たちの声である。 「竹本元学長に対する『心身の故障による自宅待機、学内立ち入り禁止命令』も明らかにパワハラです。」 その上で、大阪府茨木市の追手門学院によるパワハラ退職強要訴訟の記事を引用した。 「学校法人追手門学院(大阪府茨木市)が実施した『研修』で、パワハラによる退職強要を受けたとして、職員3人が法人な…

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